2011年11月15日

朝日新聞がコケにしたキムタク「南極大陸」

朝日新聞がコケにしたキムタク「南極大陸」日刊ゲンダイ 11月12日(土)10時0分配信

 秋ドラマが盛り上がっていて、新聞や雑誌も大特集を組んでいる。先週は朝日新聞も「放送記者座談会」(5日夕刊)を掲載。18作品の初回を見て採点しているのだが、木村拓哉主演の「南極大陸」(TBS)の評価がボロボロなのだ。
 今クール一番の話題作。制作費も、ほかのドラマの2〜3倍はかけている。しかし、放送記者5人が3位までを選び、1位に3点、2位に2点、3位に1点を与える順位表を見ても名前はない。ランキング1位は視聴率も独走中の「家政婦のミタ」(日テレ)の9点。2位は6点の「11人もいる!」(テレ朝)で、7位の「謎解きはディナーのあとで」(フジ)の1点までがランクインしているが、「南極」は0票で圏外だった。
 座談会でも、主演の木村をこき下ろしている。〈チームを描く群像劇のはずが、木村拓哉の話になってる〉〈キムタクのPVみたい〉〈彼の周りだけ時代が平成。昭和の話なのに〉〈地質学者に見えない〉と散々なのだ。一方で、共演者については、犬までも〈好演してる〉と持ち上げている。
「お付き合いもあるから、辛口のあとはフォローしたりする。しかし、それで褒めた相手が犬とは……。よほど木村が酷いということです」(マスコミ関係者)
 同じように13作品を対象にした読売新聞の座談会では、記者5人中2人が「南極」に5つ星の満点を与え、〈力作だ〉〈極地に向かう人々の努力はやはり胸にしみる〉としているだけに、朝日新聞の酷評ぶりが際立つのだ。
 もっとも、茶の間の感想は朝日新聞に近いようで、視聴率は典型的な右肩下がりをたどっている。初回こそ22.2%を記録したが、その後は19.0%、16.9%、15.8%とつるべ落とし。「木村に気を使って、スタッフも数字を言わないようにしている」(関係者)なんて話も伝わってくる。
 無事に日本へ帰れるの?

(日刊ゲンダイ2011年11月9日掲載)

中島みゆき、木村拓哉と初タッグ 〜『南極大陸』で5年ぶりドラマ主題歌

TBS「南極大陸」視聴率1ケタ間近? 「キムタク神話」は完全に崩壊したJ-CASTニュース 11月14日(月)19時31分配信

 TBSの開局60周年記念ドラマ「南極大陸」の視聴率が下げ止まらない。初回放送は22.2%と好調だったが、2011年11月13日放送の第5回は13.2%だった。「視聴者から見捨てられた落ち方だ」と見る専門家もいて、視聴率が1ケタ台になる可能性もあるという。

 「南極大陸」は北村泰一著の「南極越冬隊 タロジロの真実」を原作として制作。木村拓哉さん(39)主演で、香川照之さん、堺雅人さん、緒形直人さんらが脇を固め、南極に行った人々の帰りを待つ女優の綾瀬はるかさん、子役の芦田愛菜さんなどそうそうたるメンバーが出演している。

■ドラマの TBS歴史的大惨敗となる可能性

 初回の視聴率は22.2%と今年放送されたドラマで2番目に高い数字を記録したが、2話は19.0%、3話16.9%、4話15.8%と落ち続け、5話は13.2%となった(関東地区=ビデオリサーチ調べ)。ネットではこの結果に、

  「下がりすぎだろwwww」
  「南極の寒さは感じられないのに、ドラマはすごく寒かった」
  「だって昭和の物語りなのに、いつものキムタクだもんな」

といった感想が出ている。

 芸能評論家の肥留間正明さんは初回が放送された11年10月16日にTBS社内にいた。視聴率が出ると社内は、

  「さすがキムタク、やったね!!! 」

という歓声に包まれたという。そして現在、木村さん批判が起きているはずだ、と推測する。

 こうした視聴率の推移は「視聴者から見捨てられた落ち方」であり、開局60周年記念として大々的に打ち出した作品だけに、TBSの歴史的大惨敗となる可能性がある。

 なぜこんなに下がってしまったのか。肥留間さんは、まず、83年に公開され、興業収益が日本歴代2位の映画「南極物語」の高い壁があった、と指摘する。タロとジロの物語は非常に有名だから、初回を見るだけで次回からのストーリーが想像できてしまう。それでも視聴者を集めるのは作品の魅力なわけだが、「南極物語」の主演は高倉健さん。木村さんは比べられてしまった、というのだ。

■キムタク本人ではなく、南極越冬隊の1人の隊員の姿が見たかった

 木村さんが主演となるドラマはこれまでどの局も、「キムタクが主演です」といってスポンサーを集めてきた。「南極大陸」も同じで、そのため木村さんをどう撮影するかに重点が置かれ、撮影も木村さんのスケジュールに合わせて進行させた。そうしたこともあってか、木村さんは昭和の時代にそぐわない茶髪だったり、南極の厳しい自然の中で暮らしているのに、雪焼けをしていない綺麗な顔で登場している、などとネットで冷笑されたりした。

 肥留間さんは日本テレビドラマ「家政婦のミタ」の視聴率が5話目で22.5%になったことに注目する。このドラマは松嶋菜々子さん(37)が主演だが、松嶋さんを家政婦としてしっかり撮影している点が違う。

  「視聴者は家政婦の物語が見たいわけです。南極大陸も同様にキムタク本人ではなく、南極越冬隊の1人の隊員の姿が見たかった、そういうことだと思います」

 このままでは視聴率が一ケタになってしまい、これで「キムタク神話」が崩壊してしまう可能性もあるという。


posted by ぴかまま at 05:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビドラマ
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