2009年03月01日

おくりびと 本木雅弘さん「幸せな気分」 帰国し会見

おくりびと 本木雅弘さん「幸せな気分」 帰国し会見2月28日21時34分配信 毎日新聞

会見する第81回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した「おくりびと」の滝田洋二郎監督と主演の本木雅弘さん

 第81回米アカデミー賞外国語映画賞に輝いた「おくりびと」の滝田洋二郎監督と主演の本木雅弘さんが28日、東京都内のホテルで報告会見を開いた。この日帰国したばかりの本木さんは「日本での興奮に、じかに触れた感じはまだありませんが、すれ違う方々に祝福されて幸せな気分です。映画の親近感は世界共通なんだと感じた」と喜びを語った。

 今後の仕事について滝田監督は「これまで通り自分を、自分の勘を信じて撮っていきたい。映画のような数奇な人生は歩みたくないからね」と笑わせた。

 「おくりびと」は遺体をひつぎに納める納棺師の仕事を通し、現代の死と生きることの意味を問いかける作品。毎日映画コンクール日本映画大賞など国内の映画賞も総なめにした。

 松竹によると、昨年9月に公開され、上映館数は今年1月中旬に31館まで減った。米アカデミー賞ノミネートで増加に転じ、2月末現在は188館。それでも満席が相次いでおり、上映館はさらに増える見通しだ。

 興行成績も21、22日の土日は圏外から8位にランクイン。米アカデミー賞受賞後最初の土日を迎え、さらに関係者は期待をかける。【若狭毅】

おくりびと:戦争見飽きた米国人に癒やし 賞選考の委員長

日本映画「おくりびと」の米アカデミー賞外国語映画賞受賞について語るマーク・ジョンソン米映画芸術科学アカデミー外国語映画賞実行委員長=

 【ロサンゼルス吉富裕倫】米アカデミー賞外国語映画賞委員会のマーク・ジョンソン委員長(63)は27日、毎日新聞のインタビューに応じ、「おくりびと」は戦争を見飽きた米国人にとって「癒やし」の映画だと語った。

 「おくりびと」が米映画人の胸を打った理由について、「今の時代にぴったり合い、発想が新鮮だった」と述べた。「新聞、テレビなどで毎日、戦争に直面し、米国人は戦争を見たくないと思っている。その点、『おくりびと』は癒やしの映画。死者を送る行為だけでなく、主人公が自分を捨てた父親への怒りから解き放たれ、より完成した人間へと成長する物語。万人に通じる主題で、最も感情に訴え、心を動かした」と解説した。

 外国語映画賞の候補5作を選ぶ中心が同委員会。受賞作は約6000人のアカデミー会員のうち5作全部を見た人の投票で決まる。

 また、ジョンソン委員長は、米メディアが今回の受賞を「予想外」「番狂わせ」などと報じたことについて「米国で公開されていたのはイスラエル、フランスの映画だけで、大半の記者は『おくりびと』を見ずに記事を書いていたからだろう」と分析。「試写会が終わったころから、『おくりびと』が気に入った、という声を聞くようになり、次第に評価が高まった」と語った。

★★★

広末涼子だけ個人賞が少ない不思議
賞の半分は本木さんのもの」 「おくりびと」滝田監督会見・おくりびと」構想10年超、主演・本木さん満面の笑み
<米アカデミー賞>「おくりびと」「つみきのいえ」同時受賞
「おくりびと」最優秀作品賞など10部門独占/日本アカデミー賞

★★★

. 9.13 Road Show 「おくりびと」(主演:本木雅弘 広末涼子)

. Yahoo!映画 - おくりびと
. おくりびと − 映画作品紹介


posted by ぴかまま at 04:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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