2009年03月11日

瑛太、幽霊と熱愛…「牡丹燈籠」で初舞台

瑛太、幽霊と熱愛…「牡丹燈籠」で初舞台 

月9ドラマヴォイス〜命なき者の声〜」に主演中の俳優・瑛太(26)が舞台に初挑戦することが10日、分かった。

8月に東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで上演される「怪談 牡丹燈籠」(作・大西信行、演出・いのうえひでのり)で、浪人・萩原新三郎を演じる。

柴本幸(25)演じるお露とただならぬ仲になる役柄で、実力派・いのうえ氏の演出の下、“人間の業”を表現していく。

 映画、ドラマなど多くの映像作品に出演し、若手実力派俳優との呼び声も高い瑛太が活躍のフィールドを演劇にも広げることになった。

 「牡丹燈籠」は、幕末から明治にかけて活躍した落語家・三遊亭円朝が創作した落語で、その後も多くの落語家が語り、舞台化された名作。3組の男女の関係を軸に、因果応報を描き、人間の愛と欲、業を浮かび上がらせる作品だ。

 瑛太は「舞台に立つというのはカメラの前に立つこととは違う崖(がけ)っぷち感があります。今回はその崖を飛び降りてみます。未知なことをやるのは楽しみです」と決意を語った。

 演じるのはストーリーの発端となる浪人・萩原新三郎役。お露(柴本)と恋仲になるが、お露は恋い焦がれて命を落としてしまう。恋人の死にショックを受ける新三郎の元に、幽霊となったお露が現れ、新三郎は幽霊とは知らずに情を交わしていく。

 その後、新三郎の下で働く供蔵(段田安則)と女房・お峰(伊藤蘭)の夫婦の運命が狂い、さらに、お露の父のめかけ・お国(秋山菜津子)と愛人・宮野辺源次郎(千葉哲也)の不倫に続いていく、物語のキーとなる重要な役どころだ。

 劇団☆新感線で多くの人気舞台を手がけた人気演出家のいのうえ氏は「映像で拝見していて『瑛太君はみずみずしい感性の持ち主だなあ』と思っていましたので、それが舞台でも出せればいいなと思っています」と期待を寄せる。

 「いのうえ歌舞伎」などで従来の枠にとらわれない、斬新な演出に定評がある、いのうえ氏の下で、新たな「牡丹燈籠」、新たな瑛太の魅力が発見されそうだ。

舞台・演劇

(2009年3月11日06時03分 スポーツ報知)



posted by ぴかまま at 18:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能
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