2009年06月26日

『アマルフィ』織田裕二に「車にひかれろ」と驚きの注文

『アマルフィ』織田裕二に「車にひかれろ」と驚きの注文
2009年6月24日(水)22時30分配信 東京ウォーカー

アマルフィ 女神の報酬』のロケ地がイタリアということで、会場もイタリアンカラーに!

織田裕二主演、フジテレビ開局50周年記念映画アマルフィ 女神の報酬』(7月18日公開)が遂に完成! 6月24日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで完成披露舞台挨拶が行われ、織田裕二天海祐希戸田恵梨香佐藤浩市佐野史郎伊藤淳史西谷弘監督が登壇した。

フジテレビ史上最高の製作費を投じ、オールイタリアロケで撮ったこの話題作。

織田が扮するのは、イタリアで起こった大規模なテロに挑む外交官・黒田康作役だ。イタリアのいくつかの観光名所で無茶なロケを敢行したが、なかでも織田裕二は、スペイン広場で西谷監督から受けた指示に、一瞬耳を疑ったと言う。

「台本を読んでもそんなシーンはなかったんですが『ここで車にひかれてくれ』と監督から言われて。てっきりスタント(マン)がやると思っていたら、そこでの衣装を渡されて(苦笑)。まさかスペイン広場であんなことをやらされるとは」

そのシーンを見ていた天海は、「ハラハラしました。その動きを一連で撮ったカットがあるんですが、あそこは本当に興奮しました」とコメント。MCが「いきなり思いたったのですか?」と質問すると、当の西谷監督は「スペイン広場を見てて、そう思いました」と表情を変えずにさらりと答える。

西谷監督の妥協を知らない演出は、佐藤浩市のエピソードからも明らかになった。佐藤いわく「西谷さんは完璧主義なんですよ。これはプロデューサーからは言わないでくれって言われてたんですが、実は1カットだけ日本で撮ったシーンがあるんです。ある現像所のミスで使えなくなったもので。でも、さすが西谷さん、そのシーンをぜひやりたいと言ったそうで……」。なるほど、通常1カットくらいならそこだけカットすれば済む話なのだろうけど、なんと東宝スタジオでその1シーンだけの撮影のためにセットを最初から組みたてて、撮り直したのだという!

佐藤は、仕上がりについて「映画で贅沢な気持ちになれることを思い出させてくれた映画」と心から絶賛。織田も試写を観た感想をこう述べた。「すべてを観終わったあと、横を見たら、天海さんが涙を流されてて、すごくどっきりしました。本当に観るとどんどん引き込まれていき、感情が高ぶっていく映画です」。天海も「あるシーンから堰を切ったように泣き始めました。いろんな思いで観てほしい映画です」と映画をアピール。

繰り返しますが、オールイタリアロケ(あ、1カットのみ日本ロケ……)の美しい映像はまさにどこを切り取っても映画的。織田裕二扮する外交官・黒田の魅力はもちろん、原作者・真保裕一によるサスペンスの予断を許さない展開も、観るものを釘付けにする。現在、NTTドコモの携帯動画で序章『アマルフィ ビギンズ』を配信中なので、まずはそこからチェックして、7月18日(土)の公開に備えよう。【MovieWalker/山崎伸子】

アマルフィ 女神の報酬 公式サイト

アマルフィ - Wikipedia
Amazon.co.jp: アマルフィ: 真保 裕一: 本
アマルフィ海岸


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。