2009年09月09日

ヴィヨンの妻」根岸監督が最優秀監督賞…モントリオール世界映画祭

ヴィヨンの妻」根岸監督が最優秀監督賞…モントリオール世界映画祭

 「第33回モントリオール世界映画祭」の授賞式が7日(日本時間8日)、カナダ・モントリオールで行われ、ワールド・コンペティション部門に出品された映画ヴィヨンの妻桜桃とタンポポ〜」の根岸吉太郎監督(59)が最優秀監督賞を受賞した。

昨年は同映画祭で「おくりびと」(滝田洋二郎監督)がグランプリ(最優秀作品賞)を受賞しており、邦画として2年連続の“快挙”。日本公開は10月10日。

なお、同部門の映画「ディア・ドクター」(西川美和監督)は受賞を逃した。

 自身の名前が呼ばれていたことに、根岸吉太郎監督は一瞬、気が付かなかった。「地味な演出なんで監督賞って感じはあまりないな、と思ってたんで、不意打ちを食らいました。自分の名前はフランス語っぽいなあと感じていました」。ダークグレーのスーツ姿で登壇した根岸監督は、「メルシー、ボク」を5回繰り返し、黄金のトロフィーを右手に高々と突き上げ、喜びに浸った。

 昨年は「おくりびと」がグランプリを受賞し、米アカデミー賞の外国語映画賞に輝いた“きっかけ”になった映画祭。

今回は06年に「長い散歩」でグランプリに輝いた奥田瑛二監督(59)が審査員を務めた。グランプリは逃したものの、2年連続で邦画が主要賞に輝いた。

 「ヴィヨンの妻」は今年生誕100年を迎える小説家・太宰治の同名小説に、ほかの太宰作品のエッセンスをつぎ込んで、太宰ワールドを表現。

戦後の混乱期に、酒飲みで多額の借金をこしらえ、浮気を繰り返す小説家・大谷(浅野忠信、35)と、それを献身的にそして強く支える妻・佐知(松たか子、32)の愛を描いた。根岸監督は「東洋的なニュアンスをきちんと読み取っていただいたと思っています。個人賞ですが、日本映画全体の名誉だと思ってます」と軽々と“国境”を超えた映画の持つパワーを改めて感じていた。

 浅野も「撮影中に監督と一緒に過ごした時間はウソのない時間だった。自分でも完ぺきと思える芝居を引き出していただいた。この賞を頂いたことでその『答え』が出たと思う」と自分のことのように喜んだ。

 浅野は7月に歌手のchara(41)と離婚したが、「(この映画を通じて得たのは)家族というものは、やはり他人同士なんだということです。毎日、生きる中で、人と人とがどう結ばれているかが分かった。これから生活する上で良いヒントをもらったと思う」としみじみと語った

浅野忠信とcharaが離婚「別々の道を」

モントリオール世界映画祭グランプリ「おくりびと」
モックン&広末グランプリ!!…北米最大級モントリオール映画祭

★★★

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posted by ぴかまま at 08:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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