火災が起きた酒井被告らが借りている別荘(千葉県勝浦市で)
20日午前4時10分頃、千葉県勝浦市部原で、女優の酒井法子(本名・高相法子)被告(38)=覚せい剤取締法違反(所持、使用)で起訴=夫妻が借りている木造平屋住宅が燃えているのを、パトカーで巡回中の勝浦署員が発見した。
消防が約1時間後に火を消し止めたが、住宅約100平方メートルをほぼ全焼した。けが人はなかった。
この住宅は、酒井被告と、同法違反で起訴されている夫の高相祐一被告(41)が別荘として使っており、警視庁の捜索で微量の覚せい剤が発見されていた。
発表によると、出火元は建物中央の居間付近とみられる。同署は不審火とみて原因を調べている。
同署には酒井被告の逮捕後、住宅の塀に落書きがされたとの通報や見物客が集まって通行に支障が出るなどの苦情があり、周辺をパトロールしていた。
付近の住民によると、数日前まで複数の男性が住宅から荷物を運び出す姿などが見られたという。 最終更新:9月20日8時10分
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