2009年10月06日

福山龍馬がゆく 大河ドラマ「龍馬伝」撮影スタート

福山龍馬がゆく 大河ドラマ「龍馬伝」撮影スタート

舞台となる土佐の町のロケセットを歩く佐藤健広末涼子福山雅治大泉洋 

次のNHK大河ドラマ龍馬伝」(2010年1月3日スタート、日曜・後8時、全48回)で主人公の坂本龍馬を演じる歌手で俳優の福山雅治(40)が5日、広島・福山市のみろくの里セット村で撮影をスタートさせた。

報道陣にお披露目された収録現場では記者会見も行われ「時代の変化の中で、何が大切かを教えてくれるのが今作のテーマ。強い気持ち、純粋な情熱を描いていきたい」と、やる気十分。同局ドラマ初出演で時代劇初挑戦。プレッシャーをはねのけ、すでに龍馬になりきっている。

 昨年11月の主演発表から11か月。福山雅治の龍馬が、ついに始動した。最初の撮影が名字と同じ福山市で行われるのも何かの偶然か。NHKロケ取材では最多となる46社約60人の報道陣が集まる中、刀を腰に差し、淡い緑色の着物に身を包んだ龍馬姿もサマになっている。「芝居は1年ぶり。役柄へのプレッシャーもある。昨日は珍しく眠れなかった」と素直な気持ちを明かす一方で、「しつこいくらいに打ち合わせを重ねてきたので、心構えはできていた。楽しく(クランク)インできたと思う」と睡眠不足の心配も消し飛んでしまうほど気力は充実。穏やかな笑みもこぼれた。

 この日撮影したのは1856年の土佐。20歳の龍馬が初恋の相手・平井加尾(広末)とともに町を歩くシーン。歩くシーンの中に内面の演技が求められる。最初こそわずかに硬さのあった福山だが、醸し出す雰囲気から役への覚悟を感じさせた。

 9月27日に全国ツアーを終えたばかり。大役を控え、万全の状態で撮影を迎えるために、徹底した体調管理に努めてきた。ツアー中はいつも以上に時間をかけて柔軟体操、ストレッチを行い、ライブ後のケアも欠かさなかった。

 12月からは髪の毛も伸ばし、年が明けると音楽活動の合間を縫って、体術や殺陣など時代劇の所作を身につける特訓もした。限られた時間の中でできることはすべてやってこの日を迎えた。10か月間かけて福山を口説いた鈴木圭チーフプロデューサーも「この人はいつ寝ているんだというくらい(驚かされる)。皆さんに早くお目にかけたい」と放送開始が待ち切れない。

 今年は自身初の武道館公演、地元・長崎での凱旋ライブなど音楽活動でもデビュー20周年イヤーにふさわしい活躍ぶりを見せてきた。大河初主演には「スタッフの『新しい龍馬を作りたい』という情熱に胸を打たれた。せっかくいただいたお話。手助けになるのであれば、頑張ってやってみたい」。大きな挑戦だが、不惑を迎えたこの男に迷いも妥協もない。


(2009年10月6日06時03分 スポーツ報知)

香川照之「(汚くて)NHKの食堂に入れるのか心配」
2010年NHK大河『龍馬伝』、龍馬の生母役で草刈民代がドラマ初出演
福山「龍馬」初見参…27日からポスター掲示
大河「龍馬伝」“モテ男”福山にヒロイン4人
産休明け真木よう子が大河で龍馬の妻
posted by ぴかまま at 06:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | NHK大河ドラマ『龍馬伝』
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック