2009年12月21日

2009年M-1王者はパンクブーブー 紳助「楽な審査」と満場一致で完全優勝

2009年M-1王者はパンクブーブー 紳助「楽な審査」と満場一致で完全優勝12月20日20時48分配信 オリコン

M-1グランプリ2009』で優勝したパンクブーブーの佐藤哲夫と黒瀬純

 結成10年以内の漫才コンビNo.1を決める『M-1グランプリ2009』が20日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、決勝戦初出場のパンクブーブーが満場一致で優勝した。笑い飯、パンクブーブー、NON STYLEの3組で争われた最終決戦に限っては、大会委員長の島田紳助に「楽な審査」と言わしめ、審査員全票を獲得する完全勝利。史上最多のエントリーとなった4629組を制し、9代目M-1王者の称号と賞金1000万円をつかんだ。

 決勝戦は島田紳助(大会委員長)、松本人志、上沼恵美子、渡辺正行、オール巨人、中田カウスが昨年に続き審査員を担当し、今年はそこに初登場の東国原英夫宮崎県知事が加わり話題を集めた。司会は今田耕司が7年連続、上戸彩が2年連続で務め、敗者復活戦が開催8回目(第1回大会は行われてない)にして初めて当日午後4時より地上波で生放送された。

 今年はナイツ(2年連続2回目)、南海キャンディーズ(4年ぶり3回目)、東京ダイナマイト(5年ぶり2回目)、ハリセンボン(2年ぶり2回目)、笑い飯(8年連続8回目)、ハライチ(初出場)、モンスターエンジン(2年連続2回目)、パンクブーブー(初出場)が先に決勝進出を決め、同日開催された敗者復活戦を勝ち抜いた前年王者・NON STYLEを加えた計9組で1stラウンドが争われた。

 持ち時間4分に全てをぶつけ、最終決戦まで駒を進めたのは笑い飯(1位通過)、パンクブーブー(2位同)、NON STYLE(3位同)。特に笑い飯は1stラウンドで「100点つけたらまずいやろと思ったんですけど『後で困ってもええわ』と思ってつけました」と大会史上初の100点を紳助から獲得したが、最後のネタで“チンポジ”にこだわる下ネタを絡め「あのネタを先にやってたら決勝来てない」と指摘された。

紳助「僕や松本は笑い飯に優勝してほしかった」

 昨年度王者にして早々と「2連覇」を宣言し、敗者復活から最終決戦まで勝ち進んで大会を盛り上げたのはNON STYLE。安定感あるネタで審査員を感心させたが、パンクブーブーの爆発力に一歩及ばず。ネタ後には昨年同様、上沼と紳助から「フリートークが下手」と揶揄され、必死に「去年1年間で成長したんです」と訴えた。

 最終決戦は1stラウンド通過順位と正反対に行われ、パンクブーブーは2番手で登場。ネタ後にボケの佐藤哲夫は「やれるだけのことはやった」と安堵の表情を浮かべ、ツッコミの黒瀬純は「チンポジだけには負けたくない」とプライドをみせた。優勝決定の瞬間はともに茫然自失となり、佐藤が「決勝進出が決まったとき3時間泣き続けた相方がなんで泣いてない」と驚き、黒瀬はコメント少なげに心ここにあらずといった感じだった。

 パンクブーブーに対して巨人は「緻密な笑いを追求している」と評価し、紳助が「本当にネタ次第でした。審査としては楽な審査」と2006年のチュートリアル以来となる全票獲得に説得力を持たせた。一方の松本は1stラウンド時から小ボケを連発。出場者のネタには積極的に触れず、最後の最後で「本当にM1って“いいソフト”だなと思いました」と意味深なコメントを残していた。

 年齢、国籍、性別、プロ・アマ、所属事務所を問わずコンビ結成から10年以内なら誰でも出場できるM-1は、一夜にして“人生が変わる”お笑い界最高峰の場として完全に定着。2007年は関西で30.4%、関東で18.6%、昨年は関西で35.0%、関東で23.7%という高視聴率を叩き出し、年々注目度と影響力は増すばかりだ。

【決勝戦順位】
(所属事務所 ※よしもとクリエイティブ・エージェンシー) 決勝出場回数

1位.パンクブーブー(※) 初出場
 1st Round 651点=2位通過 最終決戦=7票

2位.笑い飯(※) 8年連続8回目 
 1st Round 668点=1位通過 最終決戦=0票

3位.NON STYLE(※) 2年連続2回目(敗者復活組)=前年度王者
 1st Round 641点=3位通過 最終決戦=0票

4位.ナイツ(マセキ芸能社) 2年連続2回目 1st Round 634点

5位.ハライチ(ワタナベエンターテインメント) 初出場 1st Round 628点

6位.東京ダイナマイト(※) 5年ぶり2回目 1st Round 614点

7位.モンスターエンジン(※) 2年連続2回目 1st Round 610点

8位.南海キャンディーズ(※) 4年ぶり3回目 1st Round 607点

9位.ハリセンボン(※) 2年ぶり2回目 1st Round 595点


1. オートバックスM-1グランプリ2009公式サイト

2. 朝日放送 | オートバックス M-1グランプリ2009
3. M-1グランプリ - Wikipedia
4. YouTube - M1
5. M1 - Wikipedia

今年の漫才No.1は?「M-1グランプリ2009」をもっと楽しむポイント

パンクブーブー(PUNKBOOBOO)は吉本興業東京本社(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属のお笑いコンビ。2人共、元々は吉本興業福岡事務所(福岡吉本)からデビューし、福岡での活動を経て上京、東京吉本の所属となる。2009年M-1グランプリ王者。

佐藤哲夫(さとう てつお)- ボケ担当
1976年4月3日生まれ。大分県大分市出身。AB型。
福岡吉本6期生。福岡吉本時代の芸名は「テツオ」。
芸人内では後輩のオリエンタルラジオの中田敦彦に似ていると言われている。
一時期、髪を坊主頭にしていたり、対照的にロッカーのような派手な髪型になっていたこともある。また、おおよそ2007〜2008年は七三分の髪型にスーツを着用していたが、2009年からは髪型も変わり衣装もごく普通の若者風の格好になっている。
黒瀬純(くろせ じゅん) - ツッコミ担当
1975年5月8日生まれ。福岡県福岡市中央区出身。O型。
福岡吉本8期生。同期にはバッドボーイズ(吉本入り自体は同じだがコンビ結成はバッドボーイズのほうが先)、レイザーラモン(東京吉本所属)など。福岡吉本所属2年目には、他の8期生はバッドボーイズ以外全て事務所を辞めていた。
なお相方の佐藤同様、後輩のオリエンタルラジオの藤森慎吾に似ていると言われている。
実は暴走族の副総長をやっていた(「ヨシモト∞」のバッドボーイズ佐田が暴露)。佐田によれば、昔の黒瀬はものすごく怖かったらしい。さらに暴走族でも同じチームの先輩後輩の関係で吉本入社当時は佐田がそばにいたせいか先輩後輩関係なく無敵だった。また、佐田の相方の清人とも仲がいい。
品川庄司の品川祐と仲がよく、品川のブログに頻繁に登場する。
都内の焼肉店でアルバイトをしている。
相方と入れ替わるように、2009年からスーツを着用している。また、ローソンの店員風の、白と青のストライプ柄のシャツを着ていることもある。
パンクブーブー - Wikipedia

2. パンクブーブーくろじゅんの「ブログのバカ、バカ!」
3. パンクブーブー佐藤哲夫のブログ
4. パンクブーブー - プロフィール - Yahoo!人物名鑑
5. M-1、今年の優勝コンビはこのふたり!? - Ameba News ...


posted by ぴかまま at 04:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | M−1グランプリ
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