2009年12月23日

満島ひかり、家族に贈る受賞…報知映画賞表彰式

満島ひかり、家族に贈る受賞…報知映画賞表彰式

新人賞を受賞した岡田将生満島ひかり 

◆第34回報知映画賞表彰式 新人賞・満島ひかり(22日、ザ・プリンス・パークタワー東京) 

個人賞のトップバッターとしてステージに上がった満島ひかり(24)。大きな映画賞の表彰式は初めてとあって、緊張で足が震えた。ジワジワと込み上げてくる喜びをかみ締めながら「『うれしい』と『ありがとうございます』の気持ちしかない。『私、スカしているだけで、実は、こんなに喜んでいるんだ』って。思っていた以上の喜びがあった」と満面の笑みを見せた。

 今年は、「プライド」(金子修介監督)、「愛のむきだし」(園子温監督)、「クヒオ大佐」(吉田大八監督)の3作品に出演。「『私生きているの、ここで!』って、いろいろな方面に向かって叫ぶ機会をたくさん与えてもらった。監督、スタッフ、キャストに恵まれて本当にいい経験をさせてもらった」と数々の出会いに感謝した。

 忘れられない別れもあった。自身の誕生日から3日後の、今月3日に「世の中で一番愛していた」祖母が80歳で亡くなった。最期をみとることはできなかったが、その日のうちに沖縄に帰郷し、死に化粧を施した。「まだ実感がないし、ふとしたときに、いきなり号泣することもある」が、家族からあふれんばかりのパワーをもらった。

 「女優は、私にはステキと思えない職業。だから、人間としてステキでありなさい。自分じゃないものにおぼれるな、客観性を持て」。これは、生前、祖母にかけてもらった最後の言葉だ。

 「女優としてよりも、一つの表現者としてもっと世に出て行きたい」と満島。亡き祖母への思いを胸に、さらなる活躍を誓った。

 ◆満島ひかり(みつしま・ひかり)1985年11月30日、沖縄県生まれ。24歳。沖縄アクターズスクールに在籍し、97年に男女7人組「Folder」として歌手デビュー。2002年に活動休止に。03年、東京MXテレビ「ゼベック・オンライン」で芸能活動再開。女優に転身し、舞台、映画、ドラマに活躍の場を移す。祖父が仏系米国人のクオーター。身長162センチ。血液型A。

満島ひかり、喜びむきだし「頑張って良かった」…第34回報知映画賞・新人賞


posted by ぴかまま at 09:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 報知映画賞
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