2010年01月09日

NHKにやられっぱなしの民放は出色のデキ「龍馬伝」をマネしたら

NHKにやられっぱなしの民放は出色のデキ「龍馬伝」をマネしたら
2010年1月9日(土)10時0分配信 日刊ゲンダイ

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●主役・福山雅治も高評価

 初回視聴率23.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と好スタートを切ったNHK大河龍馬伝」。

若者に人気抜群の福山雅治を主役の坂本龍馬に起用し、NHKの期待通りの数字を記録。スタッフも胸をなでおろしている。

「大人の観賞に堪えうる素晴らしいドラマでした」と、激賞するのは作家の麻生千晶氏だ。

「幕末という激動の時代のうねりが画面を通して伝わってきました。時代考証もよくできています。岩崎弥太郎役の香川照之が歯まで真っ黒に汚していたのには驚かされました。徹底的にリアリズムを追求しているからで、電灯のない時代の室内のほの暗さまで見事に表現している。大河ドラマで幕末ものは当たらないというこれまでのジンクスを覆すことになりそうです」

 たしかに、龍馬の実家などのつくり込まれたセットの数々は、カメラが屋外の田園風景に切り替わっても違和感がないくらいに自然だった。ナイーブでいながら、茫洋(ぼうよう)とした福山龍馬も今後の大活躍を予感させるに十分なデキだったといえる。龍馬の子供時代を演じた子役のうまさも光った。

 それに比べて情けないのが民放ドラマだ。

 各局とも主役クラスのスケジュールを押さえることだけでアップアップし、ドラマの中身は二の次。しかも、視聴率狙いでジャニーズ頼みという考え方から抜け出せていない。その上、経費削減を理由に“粗製乱造”が続いているのだから大人の観賞に堪えうるドラマが作られなくても当たり前だ。「予算がフンダンなNHKは別格だから……」という民放関係者のボヤキも聞こえてくるわけだが、前出の麻生千晶氏はこう喝破する。

「工夫と志があれば良質のドラマは必ずできる。経費節減が理由でドラマの質が落ちたというのは制作者の怠慢だし、単なるエクスキューズです」

 民放に志のあるTVマンはいないのか。

日刊ゲンダイ2010年1月6日掲載)

龍馬伝:視聴率23% 「天地人」下回る

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★★★

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posted by ぴかまま at 19:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | NHK大河ドラマ『龍馬伝』
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