2010年03月17日

ドラマ『不毛地帯』の評価は

ドラマ『不毛地帯』の評価は- 2010.03.16 17:00

フジテレビの開局50周年記念ドラマとして、昨年10月より6カ月にわたって放映された、山崎豊子原作のドラマ『不毛地帯』が3月11日に終了した。

最終回の視聴率は15%になったものの、平均視聴率は11.8%。

原作者・主演が同じ2003〜2004年放映のドラマ『白い巨塔』が平均視聴率26.2%を記録したことに比べると、やや寂しい結果になったようだ。

フジテレビでも、途中女性向けにPR番組を放映するなどテコ入れを図ってきたが、視聴率の大幅なアップとはならなかった。初回は2時間18分のスペシャルで幕を開けたが、最終回は通常枠で放映され、視聴してきたファンからは「延長もなく、あまりに尻すぼみであっけない」「サクサクと終わった感が否めませんでした」と残念がる声も聞かれた。

とはいえ、「涙が止まらなかった」「価値ある作品」と、ドラマを評価するブロガーも多い。主人公・壹岐正役の唐沢寿明ほか、豪華な俳優陣の演技に感嘆したという声もある。最終回では特に、原田芳雄演じる大門社長について「年とともに徐々にカリスマ性が薄れていく様を見事に表現した演技力は素晴らしかった」「大阪のオッサンの芯が中心にあって本当にすばらしい大阪のアキンドを演じてた」など、感動を述べる声が目立った。

「視聴率がモノを言う時代だから、きっとしばらくはこういう大きなドラマは作られないだろう」と惜しむ人もいる。見応えのあるドラマを見たい、という視聴者の希望に応える作品を今後も期待したいものである。

(ひかる)

posted by ぴかまま at 09:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビドラマ
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