2010年03月31日

この人物のオモテとウラ 松雪泰子

この人物のオモテとウラ 松雪泰子
2010年3月13日(土)10時0分配信 日刊ゲンダイ

●白鳥麗子もマッ青なお嬢さま

 4月に日本テレビ系でスタートするドラマ「Mother」(水曜日夜10時〜)に主演する。

映画に出ずっぱりの松雪の連ドラ主演は「愛、ときどき嘘」(日本テレビ)以来実に12年ぶり。新ドラマは、「母性」がテーマ。虐待を受けている教え子を連れて逃避行をする小学校教師を松雪が演じる。

恋多き女優として芸能界トップクラスの松雪だが、実は小学校低学年の一人息子を持つシングルマザー。プライベートでもドラマ同様に、「母」の顔をのぞかせることがあるのか。

 1972年、佐賀県鳥栖市生まれ。3歳年下の俳優と、7歳年下のミュージシャンの弟がいる。父親は地元の鳥栖ガス社長で、松雪は年商10億円の優良企業の社長令嬢だ。

中学まで目立たなかったが、お嬢さま育ちの自由奔放さは、県立鳥栖商業高校に進学してから開花する。ロックバンドでボーカルを担当。週末になると福岡や久留米のディスコに繰り出していた。

「第1回メンズノンノ・ガールフレンド・コンテスト」優勝で芸能界デビュー。高校2年の時だった。その後、雑誌「メンズノンノ」のモデルとして活躍、91年「熱血!新入社員宣言」(TBS)で女優デビュー。93年の主演ドラマ「白鳥麗子でございます!」(フジテレビ)でブレークした。

●シングルになってからの活躍は特筆モノ

 前述の通り「恋多き女優」。保阪尚希や河村隆一らとの交際を経て98年、ギタリストの門脇学と電撃入籍。長男を出産するが、04年に離婚した。

 シングルマザーとなっても松雪の男関係は衰えず、現在はドラマー・沼澤尚との交際が順調だそうだ。それ以上に特筆すべきは、彼女がシングルマザーになってからの成長ぶり。

 06年公開の主演映画「フラガール」で、日本アカデミー賞、ブルーリボン賞、ゴールデン・アロー賞など名だたる映画賞を総ナメ。08年公開の映画「デトロイト・メタル・シティ」「容疑者Xの献身」の2作品で日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞と、いまや映画業界では看板女優だ。恋だけでなく、母親としての強さがあってこそ、芸に磨きがかかった。

「出産してからの松雪は、息子の英才教育に熱心で、2歳から幼児のための塾を掛け持ちさせました。スレ違いによる離婚と報道されましたが、元夫の門脇とは息子の教育方針でも衝突が絶えなかったそうです」(芸能記者)

 教育ママの顔をチラリとのぞかせる松雪。華やかな男性遍歴とは全く別の顔だ。

Mother」の制作発表では「私も日々、子育てをしていますので、毎日いろいろなことを体験しながら生きています。母性をどうとらえ、表現していけるか今から楽しみです」と語った。

「女の顔」から「母の顔」にどう変貌(へんぼう)するのか。楽しみである。

日刊ゲンダイ2010年3月10日掲載)

女教師・松雪泰子が教え子と逃避行…日テレ系「Mother」

この人物のオモテとウラ 杉崎美香(フリーアナウンサー)


posted by ぴかまま at 06:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日刊ゲンダイから
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