2010年05月08日

[芸能班本音トーク檄]刑事モノ好調だけど、やっぱりキムタクラブストーリー

[芸能班本音トーク檄]刑事モノ好調だけど、やっぱりキムタクラブストーリー

 芸能記者が座談会形式で本年を語る「檄!!」。

今回は放送班が4月スタートの連続ドラマを分析した。

すでに放送が始まっており、ハイレベルな視聴率争いを展開している。中でも目立つのが今クール17本中6本を占める“刑事モノ”の健闘ぶり。

TBS系「新参者」が初回21%、フジ系「絶対零度」が18%、テレ朝「臨場」が17・9%を記録。

好調な滑り出しとなった。こうした中、木村拓哉主演のフジ系「月の恋人」(10日スタート)が、どこまで視聴率を伸ばすか注目だ。

 A 今クールのドラマがスタートした。

 B 視聴率いいよね。特に“刑事モノ”が当たっている。

 C 17本中6本と、3分の1が“刑事モノ”。

 D これだけ多いのは珍しいよ。

 B 中でも「新参者」「絶対零度」「臨場」は最高のスタートだな。

 C “刑事モノ”は安心して見られる。勧善懲悪で結果がわかっているから、ストレスを感じない。

 B やはり“刑事モノ”“医療モノ”は外さないか。

 C 「新参者」(東野圭吾著)、「臨場」(横山秀夫著)は原作が小説で、しっかりした物語となっている。

 A もうオリジナル脚本は厳しいのかな。寂しい気もするが…。

 D 対抗はキムタク(フジ系「月の恋人」)しかいないんじゃない。

 C いつもの後出し(10日スタート)だけどね。

 B スタートが遅いのは、ゴールデンウイーク(GW)をはさみたくないという意向もあるみたい。

 A GW中は視聴率が落ちるからね。

 D ただ、これで数字が悪ければピンチだ。数字を持っている篠原涼子も出演するし、プレッシャーは相当なもの。

 B 本格ラブストーリーが、どこまで“刑事モノ”に立ち向かえるか。

 A 不景気の影響もあって夜を自宅で過ごす人は多い。おかげでドラマを見る波が来ているので、キムタクも見ちゃうだろうね。

 C 初回は25%くらいはいくんじゃない。

 D 結局、すべては月9が持っていくのかな。

 ◆日テレ

 B 「怪物くん」は初回17・5%とよかったね。

 D 話題先行かと思っていたけど、意外に作りがしっかりしている。期待はずれではなかった。

 C 実写で見なくてもいい気もするが…。怖いもの見たさもあるよ。

 A 収録は、メークに時間がかかるので、すごい大変みたいだけどね。

 B 初回11・8%だった「Mother」はいいよ。

 A 松雪泰子はシリアスものがはまるよね。

 D ちょっと暗すぎない?

 B 僕、暗いのが好きなんです。

 C 「プロゴルファー花」では、CGのボールがあり得ない飛び方をしているんですが。

 A でも、主演の2人はゴルフの練習をすごくしていて、フォームはしっかりしている。ゴルフ雑誌で2人の対談が載ったり、新しいメディアへの登場の仕方をしている

 ◆TBS

 B 「新参者」の初回は予想もしていなかった20%超えでしたね。

 D TBSもびっくりだろうな。

 C 阿部寛は数字を持っている。「トリック」も面白かったし。

 B 話題性抜群だった「アイリス」は、期待ほど伸びなかった。

 D 他局からの注目も高かったけどね。

 C 見たい人は衛星放送などで見てる。あと、吹き替えもどうなのか。ファンはイ・ビョンホンの声も聞きたいはず。

 B ただ、展開がトントンと早く、ツークールある。今後、徐々に上がっていく可能性はある。

 D 新体操を扱った「タンブリング」は、初回10・5%。「ルーキーズ」のようにはなれなかった。

 A ただ、新体操は昨年から練習していて、本気でやっている。バック転も目の前で見るとすごいんだけど…。画面では伝わらないのかなあ。

 ◆フジ

 D 「素直になれなくて」の評判がイマイチだ。

 B テンポもよく、面白いと思うんだけど。

 C 悪くはないが、昔のドラマという感じ。

 D 一方で「絶対零度」が予想外に高視聴率だった。

 C 主演の上戸彩が刑事役だが、演技力がどうのというより、脚本に助けられている。

 A 過去の出演ドラマが低視聴率だっただけに、上戸本人はうれしいでしょうね。

 B V6の森田剛との交際宣言が飛び出したのも、初回視聴率が出た直後でした。

 C フジでは「月の恋人」に台湾のリン・チーリン、「素直になれなくて」に韓国のジェジュンが出演している。

 A 今回は偶然らしいけど、アジアへの販売戦略として、こうした演出は今後出てきそうだ。

 ◆テレ朝

 A 「臨場」はツーシーズン目で、期待を裏切らない出来だね。

 C 初動捜査にテーマを絞っているところがわかりやすい。

 D 主演の内野聖陽が暑苦しい感じもするが、刑事モノが好きな人ははまるだろう。

 A 今クールだけでみると、4分の3が“刑事モノ”。「相棒」のテレ朝で、刑事モノはお手のものといったところかな。

 B ただ、これだけ多いと飽きられるかも。

 C いや、同じ刑事モノでも見せ方やジャンルが違う。藤田まことさん主演した「はぐれ刑事純情派」から始まった歴史もある。

 A あと、ドラマ離れが叫ばれる中、「日曜・後11時」にドラマ枠を新設した思い切りの良さは評価したい。

 D 「女帝 薫子」ですね。銀座のホステスたちのドロドロした戦いがおもしろくて、うちの女性デスクもハマってるようですよ。

(2010年5月7日14時08分 スポーツ報知)

久々にレベルが高いなんていわれているが今期の民放新作ドラマはまだ消化不良
やっぱり連ドラの出来不出来は脚本家で決まる


posted by ぴかまま at 07:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビドラマ
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