2010年06月29日

出演交渉1年以上…鈴木保奈美、12年ぶりドラマ復帰作で女優魂再燃

出演交渉1年以上…鈴木保奈美、12年ぶりドラマ復帰作で女優魂再燃6月29日6時0分配信 オリコン

2011年度の大河ドラマで女優復帰する鈴木保奈美 

 大河ドラマを最後に活動を休止した女優・鈴木保奈美が、再び大河ドラマで芸能活動を再開させることになった。12年ぶりのドラマ復帰作となるのは、2011年NHK大河『江〜姫たちの戦国』。女優・上野樹里演じる主人公・江(ごう)ら名高い“浅井三姉妹”の母親で、織田信長を兄に持つ絶世の美女・お市役に挑む。28日、東京・渋谷の同局内での会見で、11年ぶりに公の場に姿をみせた鈴木は緊張の面持ちを隠せない様子ながらも「私自身も3姉妹の母。これをやるのは私しかいない。神秘的な手応えを大事にしたい」と女優魂を再燃させた。同作の屋敷陽太郎チーフプロデューサーは、鈴木の女優復帰の可能性を含めたうえで、1年以上前から交渉を続けていた。

 鈴木は1999年に放送された大河ドラマ『元禄繚乱』の撮影をもって芸能活動を休止。復帰作は奇しくも再び大河ドラマとなった。出演を決意した理由をこう語る。「自分自身の気持ちのまとまりと、周りの環境。そして、(出演の)お話を執拗(しつよう)に迫られてっていうのは冗談ですけど、いろいろな状況が魔法のようにあった」。2008年の『篤姫』に続き、『江』の原作・脚本を手掛ける田渕久美子とも、1998年の主演ドラマ『ニュースの女』(フジテレビ系)でタッグを組んでいたことも後押しとなった。

 お市の方という自身の役柄に「一般的に織田信長の妹・お市というイメージを強く持っていた」そうだが「今回、母・お市というところに田渕先生がスポットを当てたことは新鮮。それこそ、私がやる意味があると思う。この母にしてこの3姉妹ありというのを届けたい」と並々ならぬ思い。会見で開口一番放った言葉の中にも「精一杯自分を投げ出して取り組みたい」と今作にかける決意をのぞかせた。

 屋敷プロデューサーは、大河ドラマ『元禄繚乱』でも助監督を務め、その際、身近なところで鈴木の演技にかける情熱に触れていたと説明。だからこそ「またやってみたいとずっと思ってました。こういう役をやっていただきたいとお手紙を書かせてもらった」と熱烈なアプローチをかけたという。「お会いした時、やはりお市さんだなと思った。凛とした美しさは、10年ほどお休みしてましたが、女優さんだなと思った」と長い活動休止の間にもブランクを感じさせない手応えを感じたという。

 この日発表されたキャストは鈴木のほか、“浅井三姉妹”の長女で、天下人・豊臣秀吉の長男・秀頼を生んだ茶々(淀)役に宮沢りえ、淀と徳川家に嫁いだ妹・江(上野)のために和平交渉に奔走する次女・初を水川あさみが演じる。さらに、秀吉のナンバー3の側室であり続けた京極龍子(松の丸殿)を鈴木砂羽、秀吉の母・なか(大政所)を奈良岡朋子、秀吉の正室・おね(北政所)を大竹しのぶが務める。


タグ:鈴木保奈美
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