2011年06月22日

「笑っていいとも!」はもう限界か

「笑っていいとも!」はもう限界か日刊ゲンダイ 6月21日(火)10時0分配信

●タモリはやる気がないし内容も宣伝ばかり
 フジテレビの「笑っていいとも!」が苦戦している。6月14日昼の視聴率は「ひるおび!」(TBS)がトップの7.2%(ビデオリサーチ調べ)で、2位も「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日)に明け渡し、「いいとも」は3位になってしまった。「いいとも」では今週月曜から金曜まで連ドラ「マルモのおきて」(フジ)の出場権をかけ、番組中に子役のオーディションを行っているが、しょせんは番組宣伝。PRしか頭にない番組の体質が足を引っ張った格好で、被災地の新情報や刻々変わる放射能汚染の実態を放送する「ひるおび」「ワイド」に視聴者が流れるのも当然か。
 6月15日はやや巻き返し、「ひるおび」と同率で並んだが、内容的に盛り上がりに欠けた。山口智充の独り善がりの芸は受けず観客も乗り切れなかった。お約束の「え〜」はすぐに途切れ、拍手も元気がなかった。
 このように、今の「いいとも」はトップを維持できない状況が続いている。関西では4年ほど前から頻繁に「ワイド」が「いいとも」を抜いている。
「タモリそのものが権威になり、レギュラーは『いいとも』に出ることで自分のポジションが上がったと錯覚し、それをアピールしています。タモリに対するレギュラーの気の使いようは嫌らしいのひと言です。また、最近はタレントの個人的なPR案件や、フジが絡んだドラマや映画の“宣伝用番組”になっていて、視聴者不在の番組といえます」(芸能評論家の金沢誠氏)
 還暦過ぎたタモリには笑いをとろうとする意欲が見えず、ますます無気力な日が多い。
 後任の司会に中居正広の名前が浮かんでは消えている。いつ打ち切られてもおかしくない状況ということか。

(日刊ゲンダイ2011年6月18日掲載) 最終更新:6月21日(火)10時0分



posted by ぴかまま at 04:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日刊ゲンダイから
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