2012年01月10日

“ぶりっ子”田中みな実と加藤綾子が頂点に!? 新世代のテレビを制する女子アナ事情

“ぶりっ子”田中みな実と加藤綾子が頂点に!? 新世代のテレビを制する女子アナ事情サイゾー 1月8日(日)17時38分配信

──高島彩なき今、局アナ業界を背負って立つ次世代アイドルは誰だ!? フジテレビ加藤綾子? TBS田中みな実? 日本テレビ水卜麻美? 仁義なき戦いの幕が切って落とされる!!

 2010年12月、フジテレビの女子アナウンサー高島彩(32)が同局を退社した。01年に入社、長く続いた女子アナブームのトップランナーであった。翌11年10月には、ゆずの北川悠仁と結婚。同じくブームを牽引してきた中野美奈子(31)も同年3月に結婚、日本テレビの西尾由佳理(34)も同年 9月に結婚してフリーに転身した。いずれも30代に突入し、それぞれの道を選んだというわけだ。これにて、10年近く続いた女子アナブームはひと段落したかのように見える。

 しかし、不況によりテレビ局の経営が傾く中、タレントよりも安価にこき使うことができ、バラエティーでもうまく立ち回り、メイン司会にアシスタントにイジられ役までなんでもこなす女子アナたちは、依然として重宝されている。つまり、もはや女子アナは一時の「ブーム」ではなくなり、テレビの「定番商品」へと落ち着いたのではないだろうか?

 とはいえ、女子アナ評論家の高島恒雄氏によれば、ここ数年で各局の女子アナに対する姿勢が少しずつ変化してきたという。

「日本テレビがアイドル路線をやめて、逆にTBSがアイドル路線を強化しました。一方、フジやテレビ朝日は相変わらず。フジは王道路線で、テレビ朝日はお嬢様系のアナが多い。テレビ東京は他局に漏れた"敗者復活系"の子を採用することも少なくないですが、そのぶん個性が強い」

 確かに日本テレビは、華やかな若手アナ不在の状況だ。10年入社で『ヒルナンデス!』を担当する水ト麻美(24)は、「地味でぽっちゃり」がウリで共演者からイジられているほど。かつてのような"アイドルアナ"には程遠い。馬場典子(37)や鈴江奈々(31)など中堅どころは豊富だが、山本真純など相次ぐ女子アナの自殺に、経費削減による減俸、夏目三久(27)や西尾など局アナの大量流出と、トラブルが噴出している局でもある。

「夏目のコンドーム事件以降、アイドル的なルックスの子は採用を控えているよう。だから今は、ビジュアルでは日本テレビが最も低い。退職者が相次ぐ理由としては、アナウンス室の雰囲気が悪いという話を聞きます。局としては、かつてDORAのようにアイドルアナを盛大に売り出していた時期もありますし、アイドル路線で行ってほしいはず。しかし、木村優子(50)率いるアナウンス室が、それにNOを突き付けているようなんです」(週刊誌記者)

 一方、TBSも小林麻耶(32)のフリー転身で人材不足が危ぶまれたが、稀代のぶりっ子アナ田中みな実(25)の登場により、アイドル路線を突き詰める方向へシフトしたようだ。先日は、田中と同期の江藤愛(26)との2人で、06年入社以降の女子アナを撮影したカレンダーの発売記念サイン会まで催した。まさに、いま最も「女子アナ=タレント」という扱いを推進している局だろう。

 同様に、タレントとしての女子アナを存分に利用しているのがフジテレビだ。高島彩こそ昨年退社してしまったが、平井理央(29)に加藤綾子(26)、三田友梨佳(24)と、まだまだ人材は豊富である。

 一方のテレビ朝日は、エッジの利いた女子アナは採らないという。

「みんな清廉潔白なお嬢様、という雰囲気。仮に田中みな実がテレ朝に入ったら、アクが強すぎて潰されていたのでは。NHKや今の日本テレビもそうですが、ここも『1人のスターはいらない』という社風。どの女子アナにも、朝から夜の番組までローテーションで担当させます。テレ朝の女子アナは、一番“会社員的”ではないでしょうか」(前出・高島氏)

 最後に、予算縮小のあおりか、本年度入社組の新人研修を1週間しか行わなかったと噂されるテレビ東京。もともと採用人数も少ないうえ経費もかけられないので、局アナは多くの番組で活躍することになる。その結果、大橋未歩(33)や大江麻理子(33)のように、マルチにどんな番組もこなせる女子アナが成長していった。報道番組が少なく、バラエティや深夜番組に女子アナを投入するため、アイドルアナ化しやすいという側面もあるだろう。


■オジサマ転がしも女子アナの重要な任務!?


 さて、現在テレビ番組の最前線で活躍する20代の女子アナたちを、もう少し詳細に見ていこう。

 高島氏いわく、古くは日本テレビの永井美奈子やフジテレビの八木亜希子、そして高島彩から現在に至るまで、人気女子アナに共通するものは「タレント性」だという。そして今、強烈なタレント性を放つ2名の女子アナが台頭している。フジの加藤綾子と、TBSの田中みな実だ。

「特にカトパンこと加藤綾子は、アヤパンの正統な後継者といえるでしょう。『めざましテレビ』の司会こそ、生野陽子(27)が務めていますが、人気は加藤のほうが上。原稿読みも堅実でミスが少ないし、番組の回し方は明石家さんまと並んでも引けを取らない。何より華がある。一方の生野は、メインなのに原稿もうまく読めない。そして田中みな実も、タレント性という点では群を抜いている。前者がポストアヤパンなら、後者はポスト小林麻耶です」(同)

 当初、TBS内で“ポストまやや”として期待されていたのは、出水麻衣(27)だった。しかし小林の後継番組を最も多く引き継いだ出水を押しのけて、田中は一番手に躍り出た。田中人気に火がついたのは、日曜午前の人気番組『サンデージャポン』がきっかけだろう。「情報ライブ みな実屋」という自身のコーナーで、ソーセージをくわえてのエロリポートに奮闘。今や、ゴールデン2本を含め、8本のレギュラーを持つ売れっ子に成長した。彼女に関しては、高島氏も賛美の声を上げる。

「入社当時は、地味でまったく目立っていませんでした。その後、どうやったら人気が出るのかを、自分で研究し尽くしたようです。そして、女性ウケを全部捨てた。賢い選択だと思います。意外にも、ニュースの原稿を読ませてもソツがなく、完全にエースの風格が漂います」

 一方、処世術で確固たる地位を築いた女子アナもいる。たとえば『ニュースJAPAN』で滝クリの後を継いだ秋元優里(28)は、局内に“秋元親衛隊”を従えているという。

「『ニュース〜』の現場って、秋元のことを大好きな人ばっかりなんですよ。特に番組編集長のお気に入りで、彼女を一生懸命バックアップすると息巻いている。とにかくオヤジ転がしが上手」(スポーツ紙デスク)

 秋元はバラエティに一切顔を出さないが、それも本人の希望を編成局が聞いているからだという。

 ちなみにNHKは、新人は地方局に配属され、有望株のみ中央に呼ばれるというシステムを採っているが、ここでも政治力が関係するという。

「今は芸能部のお偉いさんが愛媛の松山放送局にいるので、愛媛から東京に上がる人が多いんですよ。現在『おはよう日本』を担当する鈴木奈穂子(29)も松山上がり。だから、一番最初にどこの地方に飛ばされるかが、重要な意味を持つ」(同)

 最後に、新人たちの動向をさらっておこう。フジの三田友梨佳はバラエティなどで頭角を現しており、『おかっちM・C・〜THE MANZAI 応援宣言!〜』ではナインティナイン岡村隆史にどんな無茶ブリをされても笑顔でこなす。さらに日テレの徳島えりか(23)。『ZIP!』にてエンタメコーナーを担当し、妊娠により降板した松本志のぶに代わり、『行列のできる法律相談所』の2代目アシスタントに納まったのみならず、彼女の場合はすでにスキャンダルも経験済み。入社直後に、白昼堂々渋谷のラブホテル街で男性とデートしている様子を写真に撮られ、ゴシップ誌「ブブカ」(コアマガジン)に掲載された。テレ東には、鳴り物入りで入社した元モーニング娘。の紺野あさ美(24)もいる。TBSの吉田明世(23)は、入社直後に『有田とマツコと男と女』に出演し、今年の"推され"アナといわれている──。

 テレビ局の定番商品として、日々タレント性を磨く女子アナたち。その攻防は、今後も熾烈を極めそうだ。

「第7回 好きな女子アナ」、西尾由佳理アナが初の首位 〜6年連続ランクインで初冠載


posted by ぴかまま at 06:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 女子アナ
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